春菊と小松菜とチンゲンサイを栽培したいのですが、季節は秋から冬に移り変わりそうな気配があります。
春菊と小松菜とチンゲンサイは寒さに弱い作物で、霜が下りるとダメージを受けてしまうらしいです。やった事がないので実際のところはわかりませんが、そう聞くのでそうなのでしょう。
春菊は苗をセルトレーにて作っていて、いつでも植えられる状況ですが、すっかり遅くなってしまいました。
このまま植えないのももったいないので、失敗したとしても栽培してみることにしました。
失敗するとわかっていて何の対策もしないというのも無謀なので、ビニールトンネルをしたり、電熱線を張ったり、少し抵抗してみるつもりです。
トマトを片付けたハウスに肥料をまいたり、トラクターで耕したりしたので、下準備は終わりました。
石灰は牡蠣殻石灰を入れました。2アールのハウスに肥料8−8−8のものを20キロばらまき、牡蠣殻石灰も20キロをばらまきました。今回は堆肥は入れません。
今回はすごくアバウトにやってみる事にしました。
また、除草剤はこのハウスでも使用しません。
少しでも安全な方がいいですよね?僕はそう思います。
圃場の写真は今回は準備できませんでした。
トラクターでの耕耘が終わった頃にはすっかりと日が落ちてしまい、あたりは真っ暗。ライトをつけての作業は、仕事してる感がありますね。
ただのんびりとやっているだけですが・・・。
トマトをやって3年目の圃場は少し耕すとふかふかで、種まきが楽そうな印象です。
種まき機のごんべいのリベンジをしたいと思います。
圃場の半分で春菊と小松菜とチンゲンサイをやり、もう半分でほうれん草をやる予定です。
前回とは違く、タネを撒いた後に水をやる戦法でいきたいと思いますが、春菊は灌水チューブを入れようかと思っています。
それでは、また次回。